自然素材を愛する　小さな小さな工務店　本物の木の家を造っています。

　稲沢市Ｋ様邸では
玄関ホール（雨楽な家では土間）を
左官屋さんによる　カーラーモルタルで仕上げています


一般の家では玄関ホールをカラーモルタルで仕上げる事は
少ないと思いますが　雨楽な家では昔ながらの土間という
雰囲気にする為　標準としております


色合いに程好いむらがあり　なんとなく懐かしいような
独特の雰囲気があります　職人さんの手仕事って感じがします

　稲沢市のＫ様邸では
いよいよ左官による壁の漆喰塗りが始りました


『雨楽な家』と言えば『漆喰壁』ですね
調湿性に優れた自然素材です

この左官による漆喰塗り　左官屋さんのコテさばきは
勿論匠の技ですが　その前の養生作業がとても重要です
地味な作業ですが　塗り壁の仕上がり具合は
養生次第と言っても　過言では無いと思います

ハンチング帽がトレードマークの
匿名希望の左官屋さんです

　稲沢市のＫ様邸　足場を解体したので
外観のお披露目です　スッキリしました

『雨楽な家』らしい良い雰囲気です　如何ですか？

裏庭の南側です

足場がなくなったので　これからベランダを取り付けます

お施主様もご覧になり　ご満悦の様子でした～。

　すっかりすごしやすくなってまいりました
現場での作業も少し楽になって来ましたね
さて　稲沢市Ｋ様邸　階段が取り付けられました

これで2階への移動も楽になります
先日お客様もご覧になり　感激しておりました

階段から見上げた天井はこんな感じ

杉の勾配天井が表しで　とても開放的です
これからどんどん仕上がっていくのが　益々楽しみですね

　このところ雨が多かったのですが
しかも降る時はどしゃ降り・・・

ですがＫ様邸は軒裏の塗装も終り
ガレージの天井や梁の塗装も終りました

ガレージの無垢の柱と梁は　キシラデコールという
防腐性と防虫性を備えた浸透性の塗料です
表面に塗装の幕をはりませんので　木が呼吸できます

足場の上では　板金屋さんが雨樋の取り付けです

いつも手早く　テキパキ作業されます

内部では待望の階段も取り付けられましたが
又次回に紹介します（写真を撮り忘れました）

　最近は朝方に寒くて目が覚めるようになりました（スッポンポンで寝てるから？）
でも日中はまだまだ残暑が厳しいようです　

さて　『通り土間のあるガレージハウス』・雨楽な家
Ｋ様邸の現場リポートです

内部の桜井棟梁　順調に進んでいますね

階段の材料をきざんでいます　階段が出来ると雰囲気が変わります

外部では　屋根の軒裏を　籾山塗装さんに塗装（ペンキ塗り）
いていただいております　とても丁寧な仕事をされます　

外部もだんだん仕上がってきますよ～

そして！屋根の上には太陽光パネルが設置されます

先ずは架台が取り付けられ

太陽光パネルが見事に取り付けられました

業界最高水準の発電量を誇る　パナソニックのＨＩＴです
雨楽な家の瓦屋根にも良く似合います