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春は出発の時

  春は出発の時

春は四季の中で最初の季節。新しい季節の始まりです。
咲き乱れた桜花も散り、季節はゆっくりと移ろい、
もうつつじや藤の花が華やかに咲き誇る。
街路樹のイチョウの木にも新芽が芽吹いています。
小生が住む北九州小倉の地は、全国の皆さんが想像する
工業地帯のスモッグやヤクザの街といった暗いイメージと違い、
緑あふれるすてきな街です。
小倉の街を抱きかかえるように見下ろす足立山。
その山麓(さんろく)は常緑樹である針葉樹や照葉樹の森が広がり、
吹き渡る風が萌えるような青葉、若葉の香りを運んできます。
この風を形容する言葉を探すとしたら、
香る風「薫風(くんぷう)」しかないでしょう。

東日本大震災から1年、苦しく重い1年でした。
しかし、どのように苦しくてもつらくても朝の来ない夜がないように、
春は必ずやってきます。
東北の被災地にも今、桜前線が北上。
地滑りを起こした桜の名所で、30メートルも崩れ落ちた桜が
満開になったとニュースは伝えています。
地元の人はその桜を「ど根性さくら」と名付けました。
「人間投げ出したらアカン。逃げたらアカン」寒かった冬は過ぎ去り、
今は出発の春。頑張ろう日本!

この記事は「News ASNA(アスナ)」より抜粋したものです。】
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