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下流社会

 下流社会
この記事は「News ASNA(アスナ)」より抜粋したものです

戦後は日本中が貧しかった。池田隼人元首相の所得倍増論
田中角栄元首相の日本列島改造論で日本経済に火がついた。
高度経済成長の始まりだった。まさに今の中国を見ているようだ。
6大工業都市はスモッグで太陽がかすんでいた。
その頃から日本人の中流意識が高まり、テレビ・冷蔵庫・洗濯機が
三種の神器と呼ばれ競うように買い求めた。

そして、モータリゼーションの開幕。
1,000ドルカーパブリカの登場、爆発的に売れたカローラの出現だ。
以後も経済成長を続け世界第二位の経済先進国となった。
このころは国民の80%が私は中流と答えていた。
中流社会と呼ばれる時代だ。

その後、バブル崩壊、リーマンショックを経ていまや中流は大幅に減少し、
下流と呼ばれる年収300万円以下の階層が急増している。
数字には表れていないが、離婚が増加し、母子家庭が増えたことが
低所得に拍車をかけていることも事実だ。仕事も勉強もしないニートは別だが、
フリーターや派遣労働者が増加したことも原因だろう。
これからは下流社会の始まりだ。ユニクロ、100円ショップが繁盛している間は、
下流社会が続いていると考えればよい。
これがマーケティングのキーワードになる。

( 戦後とは言いませんが 僕の子供の頃 昭和30年~40年代は
確かに貧しかったけれど 心は豊かだった様に思えます
その頃に比べれば今はとても豊なのですが・・・)
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