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自然の知恵

 自然の知恵

この記事は「News ASNA(アスナ)」より抜粋したものです

「マングローブ」は皆さんご存じだろう。
沖縄や熱帯・亜熱帯地域の河口付近などに根をむき出しに張り分布しているあれだ。
ただし、「マングローブ」という名の木があるわけではなく、それら木の総称、
森林のことで、木の名称は「ヤエヤマヒルギ」などである。
その葉っぱの中に、5~6枚に1枚の割合で、
緑の葉っぱの中に必ず黄色の葉っぱがある。なぜか。

マングローブの木々は、河口付近の塩性湿地帯に生息している。
つまり、塩分を含んだ水を吸い上げている。そして、
過度の塩分を吸って植物は生きていけない。だから、
それら木々はろ過機能を備えており、フィルターに引っ掛かった塩分は、
一定の割合の古い葉っぱにだけ送られ塩分をため込み、その葉っぱは黄色くなる。
いわば廃棄物処分場といったところか。
人間の処分場と違い落ちた葉っぱはすべて自然にかえる。
実に合理的でエコなシステムだ。植物にとっては「生きるため」のシステムであり、
無論、エコなんて考えていない。
常に自然に学んでいればエコなどという言葉もなくなるかもしれない。
生きるための当然のこととして。

(本当に改めて自然の知恵 自然の力には驚かされます そういう意味でも
 自然素材の家は 必ず人間にとって素晴らしい効力があるのではないでしょうか)
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